製造指図には作る品目と数量、適用する構成・工程、予定日などを指定します。作業者が旧版の指示を使わないよう、発行、変更、取消しの状態を管理します。部品不足や設備点検中の指図を安易に着手させないことも必要です。
工程ごとの着手数、完了数、良品数、不良数、残数を記録します。100台着手して良品90台、不良5台、工程内5台なら、100台完成とは報告できません。再加工を行う場合は、その後の結果を追えるようにします。
進捗表示では更新時刻も示します。現場が未報告なのか、本当に作業が停止しているのかを区別し、仕掛品の滞留と納期への影響を確認します。進捗率だけで判断せず、数量と工程の状態へ戻れる設計にします。