LESSON 15 / 45

第1節 発注とは

さまざまな発注方法

読了目安 約2分第3章
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発注方法は、需要の確定度、商品の金額、保管・廃棄の制約、調達期間、発注や受入の作業負担などで選びます。顧客の注文に対応して個別に発注する方法と、複数の需要をまとめて補充する方法があり、一社の中でも商品ごとに併用できます。

定量発注方式は、在庫状況を継続して確認し、発注点に達したら一定量を注文します。定期発注方式は、一定間隔で在庫と需要見通しを見直し、その都度発注量を計算します。単価が安いか高いかだけで方式の適否は決まらず、需要変動や取引先との配送日程も考慮します。

電子調達では、仕入先探索、見積依頼、交渉、発注・契約、受入までを支援できます。誰でも参加できる公募型と、あらかじめ選んだ相手との取引型があり、カタログ購買やEDI/APIも選択肢です。すべての電子調達が同じ仕組みで、必ず価格や在庫を下げるわけではありません。

方式を決めた後も、欠品率、納期遵守、在庫回転、発注・検収の負担等を確認します。販売増減や仕入先の納期が変わった場合は、発注点、発注量、見直し周期を更新します。

このレッスンの用語

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EOS

Electronic Ordering System。受発注情報を電子的に交換する仕組み。EDIのうち受発注に着目した用語で、小売・卸等の企業間取引で使われる。価格や納期の相違、変更・取消等の例外処理は別に必要になる。

電子(EC)調達

ネットワークを通じて仕入先探索、見積、交渉、発注・契約、受入等を支援する調達。e-プロキュアメントともいう。公開募集型や選定先との取引、カタログ・EDI等があり、承認、品質、納期、記録保存を含めて効果を評価する。

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改訂版 基準日 2026.10.31

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2026年10月31日を基準に改訂した学習用教材です。改訂本文に対応するナレーション音声を再生できます。教材について