同一会社内で所有権が変わらない倉庫間移動を考えます。倉庫Aから20個発送しても、到着前に倉庫Bで受領済みにはできません。移動指示、移動元出庫、輸送中、移動先入庫を追います。
発送前にAが100個、Bが0個なら、発送後はA80個、輸送中20個、B0個で合計100個です。到着後はA80個、輸送中0個、B20個になります。倉庫別残高だけで会社全体の在庫が減ったと判断しないようにします。
受領が18個なら差2個を調査し、未着、破損、誤記録などの理由を確認します。単に輸送中残をゼロへ書き換えて合わせません。この例では会社全体の資産額が変わらないため通常の売上仕訳は発生しません。会社間取引などは別途判断します。